岸田首相ら42人が不起訴処分に 自民党政治資金問題めぐり…｡｡❗️
自民党の派閥のパーティー券をめぐり、政治資金規正法違反の疑いで刑事告発されていた議員などですでに起訴された人を除く42人について、東京地検特捜部は8日、不起訴処分としました…｡｡❗️
特捜部は、自民党のパーティー券をめぐり、派閥側や各議員自身の政治団体の収支報告書にウソの記載をしたなどとして刑事告発されていた議員や秘書などで、すでに起訴された人を除く42人について、8日、不起訴処分にしたと発表しました…｡｡❗️
このうち、岸田文雄首相や、二階俊博元幹事長など安倍派、二階派、岸田派、茂木派の議員と元議員あわせて16人について、「嫌疑なし」または「嫌疑不十分」で不起訴処分としました…｡｡❗️
また、派閥や各議員の会計責任者など24人については、「起訴猶予」または「嫌疑不十分」、2人については「被疑者死亡」で不起訴処分としました…｡｡❗️
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
国会議員たちの裏金疑惑は、これが一般人だったら到底無傷では済まされ無い脱税案件ですが、特権階級である議員なら許されるようですね…｡｡⁉️
法の下では不平等である事が、これでもかと白日のもとに晒されているのが今の状況ですよね…｡｡⁉️
彼らの凄まじい額の不記載は、表面化しなければ不記載のままだったはずですからね…｡｡⁉️
法律が悪事を働く国会議員たちを徹底的に守っている状況ですからね…｡｡‼️
こんな事が本当に許されて良いのでしょうか…｡｡⁉️
どうせそうなるとは思っていたものの、こうもあっさりと判断がなされるとは開いた口が塞がら無いですが、こうなる事を見込んで、何が変わったか分から無い政治資金規正法の改正案を押し通したに違い無いですからね…｡｡⁉️
しかしあれだけの手口が分かっていて、「嫌疑なし」または「嫌疑不十分」とはどう言う了見かいざ知らず、いずれにせよ現行法では、その様な解釈しか出来ないと言う事で、いかに世間一般と政界の感覚の乖離が分かった次第でもありますよね…｡｡‼️
これで禊は済んだかのように、しれっと新たな集団が新たな手口で裏金作りをするに違い無いですが、結局裏金を生み出した政治家が、これまで自分達の都合が良い様に、政治資金規正法を改正しては裏金を合法化して来たのだから、次の総選挙では政治資金規正法自体を廃止し、新たな法案を作り直す事を争点にして頂きたいし、その際はもはや国民から不信を募らせた政治家は一切関わる事無く、第三者機関で作り直して頂きたいですよね…｡｡‼️
三権分立はもはや名ばかり、つい最近も特権議員に人事権を握られ忖度しまくった方が目出度く検事総長に就任されましたから、今後も罪を罪とは言え無いみっとも無い法曹界の闇が続くでしょうからね…｡｡⁉️
一般人なら絶対に有罪判決言い渡して懲役刑なんですが、政治家なら何やっても許されるって事なんですね…｡｡‼️
これで尚更次の衆院選で自民党を勝たせては行けない理由が1つ増えましたよね…｡｡‼️
国民の関心が高い都知事選のタイミングでの不起訴処分とは…｡｡⁉️
偶然とは思え無いのは自分だけ…｡｡⁉️
報道の分散を狙っているのでは…｡｡⁉️
本当にまともに三権分立が機能しているのか疑問に思いますよね…｡｡⁉️
コメント