25年度に財政「黒字化」 政府試算、8000億円 岸田首相、歳出改革の継続強調…｡｡❗️
政府は29日の経済財政諮問会議（議長・岸田文雄首相）で、財政健全化の指標として重視する国・地方の基礎的財政収支（プライマリーバランス、PB）が、2025年度に8000億円程度の黒字に転換するとの試算を示した…｡｡❗️
好調な企業業績を背景に税収が増えることに加え、大規模経済対策が一巡して歳出が抑制され、収支が改善すると見込んだ…｡｡❗️
岸田首相は会議で、「歳出改革努力を継続し、制度改革の取り組みを確実に進める」と強調…｡｡❗️
25年度予算編成ではワイズスペンディング（賢い支出）を徹底する考えを示した…｡｡❗️
PBは、社会保障や公共事業など政策の経費を借金に頼らずに税収などでどの程度賄えているかを示す指標…｡｡❗️
黒字化が実現すれば、小泉政権下で政府の目標として掲げられてから初めてだ…｡｡❗️
バブル経済の崩壊後は税収の落ち込みや、景気てこ入れを狙った財政出動で赤字が続き、黒字化の目標期限は先送りが繰り返されてきた…｡｡❗️
試算は人口減少が加速する30年代以降も実質GDP（国内総生産）成長率が安定的に1％を上回る「成長移行ケース」と、中長期的に0％台半ばの成長にとどまる「過去投影ケース」を提示した…｡｡❗️
25年度は歳出効率化による一定の効果も織り込み、どちらも今回試算した33年度までPB黒字が続くと予測した…｡｡❗️
ただ、物価高対策などの景気下支え策が追加されないことが前提で、25年度の達成には不透明感も残る…｡｡❗️
財政健全化に向け、政府は債務残高対GDP比の「安定的な引き下げ」を目指している…｡｡❗️
成長移行ケースでは、国と地方を合わせた公債等残高の名目GDP比が33年度に168．9％と、22年度の211．0％から大きく低下する…｡｡❗️
一方、過去投影ケースは28年度に196．0％まで緩やかに低下した後、再び上昇に転じる…｡｡❗️
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財政黒字では無くて、景気回復を優先しろと言いたいですけどね…｡｡‼️
2014年に無理やり消費増税して、その結果がGDP成長の枷になっている訳でしょう…｡｡⁉️
もしあの時増税しなかったら、日本のGDPは2019年に600兆円を超えていたし、その時点で一般会計税収は70兆円を上回っていた…｡｡‼️
その意味で消費増税こそが財政「悪化」の原因と言えるのでは…｡｡⁉️
当たり前の話ですけど、景気が回復すればGDPも増えるし、その結果として税収も増える訳ですからね…｡｡‼️
財政を黒字化したければ、まずは景気回復に努めるべきでは…｡｡⁉️
消費増税は財務官僚の出世以外、誰のメリットにもなら無いのでは…｡｡⁉️
どの政党が政権になっても財務省が変わら無い限り「財政黒字優先」は変わりませんからね…｡｡⁉️
消費税を上げたのは間違いだったと安倍さんも認めていますが、強硬に主張したのは財務省官僚ですからね…｡｡‼️
消費税は下げます、それに反対する財務官僚は全員更迭します、と言う事が出来ますかね…｡｡⁉️
それをやれる政党、議員を支持しますが、難しいでしょうね…｡｡⁉️
安倍、麻生で消費税増税は引き延ばしを続けて抵抗したが、結局はあげる事になりましたからね｡｡｡｡‼️
彼らほど力のある政治家が総理、副総理のコンビで抵抗しても引き伸ばしがやっとなら、どこの政党が政権を取っても財務省の言いなりでしょうね…｡｡⁉️
国民が財務省のおかしさに気づいて大きな世論にでもならない限り無理だと思いますよね…｡｡⁉️
個人的には財務省は解体して歳入庁と歳出丁にすべきと思いますけどね…｡｡⁉️
円安、金利安で企業収益は好転し、高い賃上げが企業では実現し、株価が上がり、インフレターゲットの達成が視野に入り、税収は増えましたからね…｡｡⁉️
更に円安によって外為特会には数十超円の為替差益が出ているみたいですからね…｡｡⁉️
大切なのは増えた税収や為替差益を政府がタメ込むのでは無く、減税で国民に還元し、国民の為に必要な財政支出を行う事ですからね…｡｡⁉️
岸田政権は財務省の影響が大きくてそういう政策が取れるのかはなはだ疑問ですがね…｡｡⁉️
大企業も政府も、上がった利益（従業員や国民が必死で働いて稼いだ金）を、その従業員や国民に還元する事無く、賃金を抑え込み、または増税して、ただひたすら懐にため込み、その財力こそが成功の証だと言わんばかりに誇示するのですからね…｡｡⁉️
企業とは、政府とは、何のため、誰のために存在し、社会や国民に対して、どういう使命や存在意義、そして責任を持つのか、「完全に見失っている」としか思え無いですけどね…｡｡‼️
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