年金支給開始を、70歳からにする為の準備ですよね

呟き

高齢者の定義「5歳引き上げ」を ウェルビーイング実現へ提言 諮問会議…。。❗️

 政府は23日、経済財政諮問会議(議長・岸田文雄首相)を開き、ウェルビーイング(身も心も満たされた状態)社会の実現に向けた方策を議論した…。。❗️

 民間議員は健康寿命が長くなっていることを踏まえ、高齢者の定義について「5歳延ばすことを検討すべきだ」と指摘…。。❗️

その上で、全世代のリスキリング(学び直し)推進を提言した…。。❗️

 政府は高齢化率などを計算する際、65歳以上を高齢者としている…。。❗️

 民間議員はまた、若者の待遇改善や女性・高齢者の労働参加促進を通じ、社会保障の持続に必要とされる実質1%の経済成長を確保すべきと強調…。。❗️

必要な政策を「新たな令和モデル」としてまとめるよう求めた…。。❗️

 岸田首相は会議で、「誰もが活躍できるウェルビーイングの高い社会を実現しないといけない」と強調…。。❗️

性別や年代を問わず希望する人が働き続けられるよう、リスキリング強化の方策を6月ごろに策定する経済財政運営の基本指針「骨太の方針」に盛り込む考えを示した…。。❗️
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当然ながらこれは年金支給開始を、70歳からにする為の準備ですよね…。。‼️

65歳以上が高齢者ではこれから2040年にかけて、高齢者と現役世代の比率が現在の2.0から1.4にまで下がり、1人の高齢者を1.4人の現役世代で面倒見ると言うとんでも無い未来が待っているからですからね…。。‼️

この時の現役世代の社会保険料負担率は現在の30%から42%まで跳ね上がる計算になってますからね…。。‼️

これを避ける為(自分たちの失敗がバレないようにする為)にはどうしても現役世代の定義を変えざるを得無いですからね。。。。⁉️

ちなみに70歳以上を高齢者とすると、2040年においても現役世代と高齢者の比率が2.0で今と同じなので、現在の給付と負担を維持する事が出来ると言う訳ですよ…。。⁉️

維持出来無い社会保険制度ならば、世代間格差を広げ無い為に今すぐに制度改正しなければならないのに、高齢者の怒りを買うと当選出来無い自民党議員共はこれが出来無いのですからね…。。⁉️

年金支給年齢を60歳から65歳にしましたが、この5年の間に亡くなる方は何人いてるのでしょうね…。。⁉️

それを70歳に引き上げるとは、平均寿命から見ても年金を払いたく無い姿勢しか見え無いですよね…。。⁉️

年金受給開始前に亡くなると、支払った年金がまるまる払い損になりますよね…。。‼️

貰え無い年金となると、加入率の低下を引き起こし年金事業のさらなる資金繰りの悪化が考えられますよね…。。⁉️

年金受給年齢を5歳後ろ倒しにするなら、定年も5歳後ろ倒しに法改正するべきですよね…。。⁉️

今は雇用義務化だけで、大多数の人は再雇用で現役時代の1/2や1/3の給料で働いていますからね…。。‼️

国の狙いは素直に見れば年金を払いたく無いのでしょうね…。。‼️

60歳から65歳まで年金支給年齢を上げて雇用義務化した時に、再雇用で働く労働者が労働人口の約10%もの率で労働市場に供給されましたからね…。。⁉️

この低賃金の再雇用者は人余りを起こし(厚労省に労働人口のグラフがあります)現役世代の給与にも強烈な下降圧力になって、安い給料で人を使い捨てて儲ける日本企業のビジネスモデルになりましたからね…。。‼️

この失われた30 年を再びと言う財界の要望でしょうね…。。‼️

65歳以上になると体の老化が顕著になり、体力も落ちて無理の効か無い体になりますからね…。。‼️

人生100年時代などと言われる事がありますが、100歳までピンピンして動ければ問題無いと思いますが、65歳を過ぎると突発的な病気で死亡する事も増え、全く持病を持た無い健康体の人も少なくなりますからね…。。‼️

65歳以上はいつ何が起こっても可笑しく無い状況のように感じていますけどね…。。⁉️

死ぬ寸前まで働くのは美学と考える人もいると思いますが、あくせくする事無く余命を楽しく過ごす事も大切だと思いますけどね…。。⁉️

社会保障制度を維持するには、定年延長や就労者数維持が現実的な解決方法ですけど、人間の生物学的な身体能力が変わる訳では無いですからね…。。⁉️

高齢者は高齢者だし、社会の現実を直視しないと未来の課題は解決しないですよね…。。⁉️

高齢者の定義を変えると言うのは現実逃避的な思考回路ですね…。。⁉️

社会の制度的な枠組みとはわけて考えた方が良いと思いますけどね…。。⁉️

海外での高齢者の定義との乖離が出てくるとさまざまな面で支障が出てくるでしょうからね…。。⁉️

やめた方が良いと思いますよ…。。‼️

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