日本バッシングも苛烈化する可能性もあるので個人の渡航・滞在も安心安全を優先した判断をした方が良いかも
韓国大統領の弾劾訴追案を可決 職務停止に 戒厳令巡り…｡｡
韓国の国会は14日午後、尹錫悦（ユンソンニョル）大統領に対する弾劾訴追案を可決した…｡｡
野党や無所属議員の賛成に加え、保守系の与党「国民の力」の一部議員が賛成した…｡｡
尹氏の大統領としての職務は停止され、当面の間、韓悳洙（ハンドクス）首相が権限を代行する…｡｡
投票の結果、賛成204、反対85、棄権3、無効8だった…｡｡
与党議員のうち少なくとも12人が賛成票を投じた…｡｡
180日以内に憲法裁判所が弾劾訴追の是非を判断する…｡｡
憲法裁が弾劾を認めれば、尹氏は罷免され、60日以内に大統領選が実施される…｡｡
尹氏が3日夜に宣布した「非常戒厳」を巡り、最大野党「共に民主党」など野党6党は「違憲」だと批判…｡｡
尹氏の弾劾を求める議案は7日、国会での投票に与党議員のほとんどが参加せず廃案となったが、野党側は12日に2回目の弾劾訴追案を提出していた…｡｡
捜査当局は、内乱などの容疑で尹氏の立件を目指している…｡｡
現職大統領には不訴追特権があるが、内乱罪は例外…｡｡
尹氏は12日、「弾劾しようが捜査しようが、私はこれに堂々と立ち向かう」と述べている…｡｡
韓国大統領に対する弾劾訴追は3例目…｡｡
2004年の盧武鉉（ノムヒョン）氏に対する弾劾訴追は憲法裁が棄却し、盧氏は罷免を免れた…｡｡
16年の朴槿恵（パククネ）氏への弾劾訴追は憲法裁が妥当と判断…｡｡
朴氏は罷免された…｡｡
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歴史の変わり目をみていますよね…｡｡
もっと関心を持つべき事ですよね…｡｡
明らかに次大統領になる者は反日に間違い無いですからね…｡｡
まず日本の政治は媚びるのでは無く、
自国の主張をはっきりするべきですよ…｡｡
これにより大きな日韓関係の転換が予想されますよね…｡｡
それに対し影響され無いほど強く毅然とした態度で臨んで欲しいですね…｡｡
これが「終わりの始まりだった」と歴史に記憶されるでしょうね…｡｡
この大統領が当選したときも、対立候補との票差はギリギリだった…｡｡
最初から、反日の野党候補がかなりの支持を受けていた訳ですよね…｡｡
超強力な反日政権が成立するのでは…｡｡
この経済状況のこのタイミングで…｡｡
見せかけの日韓協力関係もご破算となり、韓国の長い目で見た運命
もこれで決まった…｡｡
「日本を追い越した」みたいな夢を見た日々も
終わるのでは…｡｡
確かに、将来米国の極東アジアでのプレゼンス低下を示す出来事として語られる様になるでしょうね…｡｡
いわゆる「西側」とされていた国家が合法的かつ民主的に、反対陣営側になる流れな訳で、トランプ大統領がどう出るか…｡｡
場合によっては韓国は米国の庇護を失うかも知れませんからね…｡｡
しかし、米国が引いてもすんなり南北統一とは行かないと思いますが…｡｡
ロシアとの結び付きを強める北朝鮮は核武装の件もあって中華人民共和国にとっては脅威ですから、韓国を対抗馬に育てると言う可能性もありますからね…｡｡
いずれにしても民主主義は失われ、権威主義になるでしょう…｡｡
まあ、韓国が大きく発展した時代を考えれば、その方が国としては安定するのでしょうが…｡｡
いずれにしても日本は反日宣伝戦に備え、無かった事を事実になるのだけは防が無いといけません…｡｡
先進国では、過去の最高指導者は元老的立場により、ある程度の影響力を有するのが当たり前ですが…｡｡
警察の警備もつくし…｡｡
しかし、大韓民国は大統領を辞して悠々自適な日々を経ているものはほぼいないどころか、悲惨な結末を迎えるケースが多い印象を受けるのですけどね…｡｡
国民も一度火が付くと爆発的な運動を繰り広げますからね…｡｡
不安定な極東において、日米韓の一翼を担う民主国家が揺れに揺れている…｡｡
内憂外患とならないように願うばかりですけどね…｡｡
日本も多少なり、アチラの政治に対するアクションを出来る事は見習うべきですよね…｡｡
増税されっぱなし、保証は減らされ外国人には手厚くっ普通ならデモがおきても可笑しく無いのに…｡｡
憲法裁判所の判断待ちとは言え、弾劾ほぼ決定じゃないでしょうか…｡｡
と言う訳で、これからの5年間は文政権の時より日韓関係が冷え込む事は必死なので、半島に進出している企業など早めの判断が必要かと…｡｡
日本バッシングも苛烈化する可能性もあるので個人の渡航・滞在も安心安全を優先した判断をした方が良いかも…｡｡
反日であり反米でもあるようで、反日って言っていれば国内では人気が取れるかもしれないが、経済はそう思うようにいかないでしょう、多くの国民が物価高など経済に不満を持っているようで、だれが大統領になろうとも、国民生活は待ったなしで、そう簡単に経済が良くなるとは思えない…｡｡
日本がこれからどうこの国と付き合っていくのか、日本の過半数を超える野党の動きも注目してますよね…｡｡