【解説】なぜ今⁉️岸田首相不出馬の背景に“政治とカネ巡る問題への責任”明言 “外交日程にひと区切り”も影響…｡｡❗️
14日朝、岸田首相が突然退陣を表明し、会見を行いました…｡｡❗️
ここまでの会見のポイントを、フジテレビ・政治部の松山俊行政治部長とともにお伝えします…｡｡❗️
岸田首相は冒頭、今後の総裁選への対応について自ら出馬しないということを明言しました…｡｡❗️
その一つの理由としては、この夏の外交日程に一つの区切りがついたこと…｡｡❗️
13日にちょうどモンゴルの首相との電話会談も行われたということで、ここで一つの区切りがついたということを一つの理由として挙げています…｡｡❗️
新しく今後の総裁選を戦うにあたっては、透明性や開放性、自由闊達な議論が必要だということで、そうした総裁選にするためには、最もわかりやすい一歩は自らが身を引くことだということで、今後は岸田首相自身は、一兵卒としてこの政治を支えていくという立場を表明したということです…｡｡❗️
ここで自分が身を引くことによって活発な総裁選になり、新たな自民党という形を作ってほしいということが願いとしてあると話していました…｡｡❗️
また、政治と金を巡る問題がやはり大きな問題としてあったとはっきりと述べていて、政治資金規正法など、様々な再発防止策に取り組んで前に進めようとしてきたということで、政倫審への自らの出席や派閥のパーティー資金の公開上限の引き下げ、そういった手を打って派閥の解消などを行ってきたが、これにさらに政治責任が伴うのであれば、政治の責任として、組織の長として責任を取ることはいささかのちゅうちょもないということを明言し、政治とカネの問題の一連の責任を、自らが身を引くことで取ることを明言したと、これを一番の理由として挙げたということが重要だと思います…｡｡❗️
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本当に自民党が生まれ変わる為に辞めるのなら、もっと早くに辞めれば良かったのでは…｡｡⁉️
それこそ裏金で大量の議員が不起訴になったあたりで、それを今言うのは単に、推薦人が集まらなかっただけでは無いのか、と勘繰ってしまちますからね…｡｡⁉️
能登や宮崎の地震について何か気を配る事も無く、ギリギリまでバラマキ海外旅行も検討を続け、急激な円高時に投資の相談料八割引きを発表し、とにかく間が悪く、周りを見ておらず、独りよがりの増税倍増計画だけを閣議決定で強硬した人だ、と言う印象しか残らなかったですけどね…｡｡⁉️
なぜ今のタイミングかというと、総選挙の前の最期の総裁選だからです…｡｡‼️
この時点で支持率が低ければ総理を交代し、新総理への期待感から支持率が回復したところで解散総選挙と言うのがいつもの自民党のやり方です…｡｡‼️
通常国会が始まる前…｡｡‼️
つまり11月辺りに解散総選挙の可能性が高いですよ…｡｡⁉️
さて、今回はどれほどの国民が新総理への期待で自民党に投票するのか…｡｡⁉️
なぜ野党は負け戦を続けるのか…｡｡⁉️
私は与野党関係無く日本の誇りを守れる国会議員を選びたいと思いますね…｡｡‼️
このまま出馬しても下手をしたら現職の総裁が、選挙で落選する不名誉な事態を避ける為に、責任を取ると言うパフォーマンスで、最低でも議員の椅子は保持したかったのでは無いでしょうか…｡｡⁉️
いずれにしても、この方が総理でいる内は日本の経済が良くなる事は無いので、そこに関しては良かったです…｡｡‼️
また次の総裁でも劇的に変わる事は無いと思いますが、少しでも良くなる事を期待しますよね…｡｡⁉️
物価高の現在、所得税や社会保険料の税制改正も良い方向で行われず、末端の国民の大半は引き続きギリギリの生活を余儀なくされるでしょう…｡｡‼️
以前、首相は「人の話を聞く」と謳われていましたが、逆に「人（国民）の話（意見）を無視」するような税制改正など、様々な政策を強行されてました…｡｡⁉️
だからこのタイミングで不出馬の表明は「責任逃れ」とか「逃げ」にしか映ら無い国民も多いかと思います…｡｡‼️
政治と金の問題も真相は分から無いままで、なおさらですよね…｡｡‼️
今まで岸田総理は何をしてくれたのかな…｡｡⁉️
賃金をあげても物価が上がれば同じ事だし、年金の繰り下げしても、働く場所が65歳定年ならあとの10年どうするんだって話しですし、新NISHAの為に株価暴落するから金利も上げられず、0.25%の金利引き上げからの株価暴落の意見を聞く為に、与野党の議員が日銀を呼びつけるとは…｡｡⁉️
金利が上がれは、赤字国債の金利の支払いも増え財政を圧迫しますからね…｡｡⁉️
こんな状態にしたのは、国会議員なのに日銀のせいにするつもりなのか…｡｡⁉️
こんな時期に政権を投げ出すとは…｡｡⁉️
無責任総理では…｡｡⁉️
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