起立せず…野田聖子氏“異例の造反” 「共同親権」法案が衆院通過…｡｡❗️
離婚後の「共同親権」を認める民法などの改正案が衆議院を通過しましたが、自民党の野田聖子議員は採決で起立せず、造反しました…｡｡❗️
野田議員は、共同親権の導入に慎重でした…｡｡❗️
取材に対して野田議員は…｡｡❗️
自民党 野田聖子衆院議員
「1つ言えるのは、きょうの討論を聞いていて、がっかりした」…｡｡❗️
立憲民主党 道下大樹衆院議員
「法案に反対の姿勢を貫いてほしいという気持ちもよく分かりますし、その方が潔いでしょう」…｡｡❗️
これは、修正案に合意し、賛成にまわった立憲民主党の賛成討論です…｡｡❗️
立憲民主党 道下大樹衆院議員
「この原案に反対を貫いたままだったら、何が起こるのかとても怖いものがある…｡｡❗️
今の政府や一部の政党議員に勝手なことをさせてはならない」…｡｡❗️
野田議員はこう話しています…｡｡❗️
自民党 野田聖子衆院議員
「子どものための法案であるはずが修正巡って、政党間のけんかのように聞こえたので、これでは賛成しかねると思った…｡｡❗️
落胆しました」…｡｡❗️
法案は参議院に送られ、今の国会で成立する見通しです…｡｡❗️
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造反と言いますけど、本来、議員はこのように自身の判断で票を投じるべきですよね…｡｡‼️
党議拘束をかけて、その議員の意に反してでも党の意向に合わせると言うのが可笑しいと思いますけどね…｡｡⁉️
意見の違いは、国会の場で調整されるべきですからね…｡｡‼️
その前段で党として一本化する必要は無いですからね…｡｡⁉️
こう言う国民の生活に政治が介入する様な法案は、国民投票の方が相応しいと思いますけどね…｡｡‼️
本来、家庭の中の事に政治が入り込みすぎる事は避けるべきだと思いますよね…｡｡‼️
それで無いと結婚と言う制度自体が個々人のもので無く、国に管理されるものになってしまうからです…｡｡‼️
ジェンダーギャップが他の先進国と比べて大幅に残っているこの日本で、こう言う法案が与党多数の勢いで決まっていく事に、この国を昔により戻そうとする政治姿勢を感じ、嫌な世の中になっていくなと不安を感じますけどね…｡｡⁉️
共同親権は離婚後も両親が親権者になる事から、DVやモラハラから回避する事が出来無くなるおそれも指摘されています…｡｡⁉️
それを回避出来るようにする制度の整備や配慮が必要でしょうね…｡｡‼️
まあ、デメリットばかりでは無く、もちろん両親が協力して養育費や子育て出来ると言うメリットもあるんでしょうが、野田氏としてはデメリットに対して納得出来るフォローが無かったから造反したって事だと思いますけどね…｡｡⁉️
その事は妥当であり、参議院ではそのデメリットに対して、さらなる制度の整備が出来るよう議論して頂きたいと思いますよね…｡｡⁉️
野田さんは、自分の考えを貫きましたね…｡｡‼️
とくに「子ども」に関する事…｡｡‼️
未来を作る人々に関する事…｡｡‼️
未来に向けての形を作る法案でもある…｡｡‼️
自分自身がかかわる事よりも、ずっと慎重でなくてはならないと思いますからね…｡｡‼️
そのわりに審議時間は短いと思うし、
「議論を聞いていてがっかりした」
と言うコメントは、
本来政治家のあるべき姿を示しているとも思いますけどね…｡｡‼️
野田聖子と言う人の生き方は好きでは無いですが
この姿勢を貫いてくれれば政治家として好きになれるかもですかどね…｡｡⁉️
個人の利益の為にのみ政治をしているのでは⁉️
と思える自民党議員が多いように見えますよね…｡｡⁉️
個人 国民の暮らしやすさを真剣に考える事が良い国づくりに通じるのでは無いでしょうかね
…｡｡⁉️
その第一歩は、
野田さんのように考え、野田さんのように行動出来るかどうかに
かかっていると思いたいですね…｡｡⁉️
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