これが本当の自民党崩壊の決定打になるでしょうね
小泉氏表明、5人の争いに 「党立て直し」へ挑戦 自民総裁選、22日告示…。。❗️
自民党総裁選は22日に告示される…。。❗️
小泉進次郎農林水産相(44)は20日、東京都内で記者会見し、立候補を正式に表明…。。❗️
5人が争う構図が固まった…。。❗️
投開票は10月4日…。。❗️
小泉氏は「最近の自民党は『政治とカネ』の問題ばかりで、国民の不安に向き合えていなかった」と指摘…。。❗️
「国民の求める安心と安全を実現する政党に立て直す…。。❗️
その先頭に立つ決意で挑戦する」と意気込みを語った…。。❗️
昨年に続く2回目の出馬となる…。。❗️
首相に就いた場合、政権運営で「野党に幅広く協議を呼び掛け、合意を模索する」と強調した…。。❗️
その上で、連立政権の枠組み拡大について「政策や理念の一致を慎重に見極め、在り方の議論を深める」と意欲をにじませた…。。❗️
物価高対応を最優先すると説明…。。❗️
速やかに経済対策を検討し、裏付けとなる2025年度補正予算案を臨時国会に提出する方針を示した…。。❗️
具体策として、ガソリン税の暫定税率の早期廃止を明言…。。❗️
物価や賃金の上昇に合わせて所得税の課税最低ライン「年収の壁」を見直す仕組みの導入を提起した…。。❗️
30年度までに平均賃金100万円増の目標も掲げた…。。❗️
与党が参院選で公約した国民1人2万円の現金給付には否定的な考えを示唆した…。。❗️
一方、昨年の総裁選で再三訴えた選択的夫婦別姓制度の導入に関しては「賛成の立場だ」としつつも、公約には盛り込まなかった…。。❗️
初当選以来続ける靖国神社参拝の是非も問われたが、「首相になったらどうするかは適切に判断する」と述べるにとどめた…。。❗️
林芳正官房長官(64)は20日、都内で音楽関係者とコンテンツ産業の現状を巡り意見を交わした…。。❗️
茂木敏充前幹事長(69)は、クルド人と地元住民のトラブルが報告されている埼玉県川口市を訪れた…。。❗️
小林鷹之元経済安全保障担当相(50)は大学生と、高市早苗前経済安保相(64)は地盤の衆院奈良2区の党青年局メンバーと、それぞれ都内で意見交換した…。。❗️
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ガソリン暫定税率の廃止や、年収の壁の見直しなど、昨日の高市氏が掲げた政策と似ているところもありますが、気を付けて見るべきところは言葉の最後です…。。‼️
ガソリン暫定税率は時期を明確にしない「早期廃止」、年収の壁の見直しは基準のない「仕組みの導入」と、しなかった時の言い訳の余地を残しています…。。‼️
これは、岸田元総理の「検討」、石破総理の「ねばならない」と同義でしょう…。。‼️
記者会見の発言をもう一度チェックしようと思いますが、手元のペーパーには「嘘をつかずに何も約束しない」に重点が置かれていることは間違いなさそうです…。。‼️
小泉氏は明らかに政治信念、信条がない…。。‼️
最低限の国政、外国的な知識もないと思いますね…。。‼️
議員立法一つも出した事もないですよね…。。‼️
それでも適切にアドバイスを聞き分けられる力、情勢を見る力があればよいですが財務省寄り議員、親中派に取り込まれていますからね…。。‼️
見極める力もないですからね…。。‼️
前記は流石に加藤氏も判っているのではないですかね…。。‼️
だとしたら自身が勝ち馬に乗りたいだけで彼を推す事は、国民の負託に応えようという最低限の国会議員の役目すら放棄する自己の保身、処遇のみを優先する行動だと感じますし小泉氏を利用しようとする行動とも捉えうると思いますからね…。。‼️
こうした動きは、自民党が長く批判されてきた「派閥と自己保身の政治」そのものであり、もし小泉氏が総裁になっても「操り人形化」する懸念が強いです…。。‼️
実質小泉氏と高市氏の一騎打ち状況かと思うのですけど、お二人の会見、原稿に目を落とす時間が全く違って対照的…。。‼️
小泉氏は常に原稿を読み上げていて、たまに目を上げる…。。‼️
高市氏は常に会場に集まった人に目を向けたままでほんの一瞬原稿(orメモ)に目を落とす…。。‼️
海外との交渉は特にでしょうけど、人対人が重要な場面、リーダーとしてどちらが相応しいでしょうか…。。‼️
外交交渉や危機対応に強いのは高市氏のスタイルでしょうね…。。‼️
もし国内世論向けに「安心感」や「爽やかさ」を演出する場面では小泉氏も有利ですが、国のトップとして海外首脳と渡り合うとなると、高市氏の方が信頼されやすい印象ですよね…。。‼️
日本人は争いが嫌い、皆の意見を聞き議論検討を重ね慎重に歩みを進める国民性です…。。‼️
自民党も同じ、恐らく進次郎氏を神輿にこれからも争いを避け今までと同じ道を進む事になるでしょうね…。。‼️
だが日本人だって時には戦いたい、それは戦争ではなく自分の国の主張をはっきりと目に力を込め発信して出来る戦い…。。‼️
相手の様子見しながらでは無く、受け入れられない事はNOとはっきりと発信してくれる力…。。‼️
しかしそういったリーダーが選ばれる事は無いと諦めている自分がいますね…。。‼️
ただ残念ながら、そうしたリーダーは国内では「強硬すぎる」「和を乱す」と見られ、党内で孤立しやすい…。。‼️
結果的に、選ばれることが難しい…。。⁉️
だから「どうせ現実には出てこない」と諦めが生まれてしまうのだと思います…。。‼️
けれど歴史を振り返ると、日本も時にそうしたリーダーを求めた瞬間がありましたよね…。。‼️
戦後でいえば、吉田茂氏が講和をまとめる時や、中曽根康弘が日米関係で一歩踏み込んだ時、あるいは小泉純一郎が郵政改革を断行した時などです…。。‼️
つまり「国民が変革を強く望んだ時」には、和よりも戦うリーダーが表舞台に立つことがありました…。。‼️
でも、ほぼ小泉氏に決まりでしょうね…。。‼️
石破政権継承は左翼受けするから、これから大手メディアは小泉応援になるでしょうし、自民党内は圧倒的に小泉…。。‼️
決選投票になればほぼ決まり…。。‼️
そして、これが本当の自民党崩壊の決定打になるでしょうね…。。‼️






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