泥棒に泥棒を防止する法律を作れ、と言っている様なもの

呟き

岸田首相、規正法改正で「自民案まとめる」 改革案公表の他党に遅れ…。。❗️
 岸田文雄首相は12日(日本時間13日)、今国会の焦点となっている政治資金規正法改正について「具体案の作成の指示を出している…。。❗️

自民党としてまとめていくことを考えている」と語った…。。❗️

各党が改革案を公表する中、自民だけが遅れている…。。❗️

法改正に向けた党内の作業チームは独自案の取りまとめに否定的で、来週にも公明党との与党協議に入る構えだが、自民の姿勢が問われそうだ…。。❗️
 また衆院解散・総選挙に踏み切る可能性について「政治の信頼回復と経済をはじめとする先送りできない課題に取り組んでいく…。。❗️

今はそれに専念するのみだ…。。❗️

それ以外のことについては考えていない」と述べた…。。❗️

 16日告示、28日投開票の衆院3補欠選挙(東京15区、島根1区、長崎3区)の結果次第で自民執行部に責任論が生じるかとの質問にも「先送りできない課題に専念し、課題に対する実行力をしっかり訴えていくのみだ」と述べるにとどめた…。。❗️

 訪問先の米南部ノースカロライナ州で同行記者団の質問に答えた…。。❗️

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大体、政治資金規正法の改正、完璧な抜け道の無い法案を作る為には、民間の清廉潔白な有識者の作成した法案を元にしなければ、何の意味も無いと思うのですけどね…。。⁉️

泥棒に泥棒を防止する法律を作れ、と言っている様なもので、先ずは政治家の手から離れたところで作成されなければ意味を成さ無いと思うのですよね…。。⁉️

結局裏金を裏金として認める事は無く、あくまでも政治資金として納税するつもりも毛頭無い上に、裏金を寄付すれば禊は済んだかの様な振舞いで、処分も単に政敵を追い出す手段に過ぎなかったですが、結局裏金を作らせ国民の義務である納税も果たせ無い様に容認して来た政治資金規正法を、何とか改正させながらも、曖昧な名のまま存続させる事に変わりは無いですからね…。。⁉️

そもそも政治資金は国費から助成される代わりに企業献金は禁止された筈ですが、いつの間にかその法の下で容認されて腐敗が蔓延し、各政党も改正案で企業献金禁止を打ち出すものの、国費以外は政治資金として認め無い方向性は打ち出しておらず、その曖昧な名のまま何かと企業献金を再び容認させる余地も含まれていますからね…。。⁉️

今や企業献金は総額で国費よりも3倍超で年々増え続けている中、その名の下で改正しても、国費以外は政治資金として認め無い以上、また何か別の手で裏金作りが始まるだけかと思われますよね…。。⁉️

政治家が政治家を処分する為の、法制など作ら無いと言う事が判明している状況なのに、党で修正案を作るなどと、言っている段階で、国民を含め誰もが納得・認める法にはなりませんからね…。。⁉️

そんな事も分から無い岸田・自民党では、今のような政治には金がかかるからと言う、正当な権利のように政党交付金を始めとした、政治家の為の資金の流れが変わる事は無いですからね…。。‼️

野党側が示す改正案も与党協議で参考にも参照する事も無く自民党の都合の良い法改正で終わりますよ…。。⁉️

こんな与党で良いのか、国民は判断しないといけません、時期は未定ですが、解散総選挙もあると言う事ですから、与党過半数を与え無いとか自民党を下野させるような国民の考えを示さ無いといけませんよね…。。‼️

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