つまり今回の件は、単なる一陣営の不手際ではなく、「この人物がトップに立った時の説明責任の取り方」を先取りして見せた事件とも言えますよ

動画投稿要請、二度と起こさず 小泉氏「緊張感持って戦う」…。。❗️
自民党総裁選候補の小泉進次郎農相は27日、インターネット配信動画へのコメント投稿を巡り、陣営内で参考文例を示して要請していたことを受け「二度と起こらないよう、緊張感を持って最後まで戦い抜く」と述べた…。。❗️
自身の責任については「知らなかったとはいえ、責任は私にある」と重ねて強調した…。。❗️
東京都内で記者団の質問に答えた…。。❗️
小泉氏の陣営では「総務・広報班」班長だった牧島かれん元デジタル相の事務所関係者が、小泉氏の記者会見に際し、コメント欄への投稿を陣営内にメールで要請…。。❗️
「ビジネスエセ保守に負けるな」といった他候補への誹謗中傷とも受け取れる文面例を共有していた…。。❗️
牧島氏は「責任を感じている」として、26日に班長を辞任した…。。❗️
小泉氏は牧島氏から「政策の議論にこれ以上水を差すことは良くない」と辞意を伝えられたと説明…。。❗️
牧島氏に対する殺害予告や事務所への爆破予告があるとも語った…。。❗️
陣営関係者が実際にコメント欄に投稿していたかどうかの事実関係に関しては「詳細は存じ上げない…。。❗️
ルールを守り、適切に正々堂々と戦う」と述べるにとどめた…。。❗️
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「知らなかったが責任は私にある」と言うなら、なぜ陣営が“称賛コメント”を要請するような体制になっていたのかを説明すべき…。。❗️
「緊張感を持って戦う」と言うが、緊張感がなかったからステマが起きたのでは…。。⁉️
総裁選は、国民の信頼を得るための政策論争の場であって、演出合戦ではないですよ…。。‼️
今回の件は、ネット世論を操作しようとした“情報工作”の一端であり、党内処理で済ませるべきではないですよ…。。‼️
「責任がある」というのは、「責は私にあります❗️」と宣言しているだけですか…。。⁉️
一般社会では、責があるといえば「物事の結果に対処する」ことを含むでしょう…。。‼️
誰がこのステマを発案し主導したのか…。。‼️
誰がどのように実務に関与したのか…。。‼️
これを明らかにして再発防止した後に辞することが「責任を取る」具体的な行動ですよ…。。‼️
ところが現状の小泉氏は、「知らなかったが責任は私にある」と強調しながら、「実際に何をするのか」には触れず、形だけの“潔さアピール”に終始している…。。‼️
これでは“言葉の責任”はあっても、“行動の責任”は果たしていない、と言わざるを得ませんよ…。。‼️
自分は指示してない、下のやつが勝手にやった…。。‼️
自分自身は気を引き締めて戦う…。。‼️
こんなのが通用して良いんですかね…。。⁉️
肝心の高市早苗候補に対する中傷に対しては無言を貫いてますが逃げきれない問題に対して片方を認めたからもう片方は許してという事なんでしょうか…。。⁉️
もし小泉さんが総裁になった時の説明責任に対する卑怯なスタンスが証明されましたね…。。‼️
下のものが勝手にやったから自分は知らなかった、で今後も他の問題も全部済ますことが可能…。。⁉️
これからまた何か問題が起こっても、部下が用意した資料に書いてあったから、それを精査せず読んでしまった自分の責任です、で済むのか…。。⁉️
まぁ、それくらい周りの人たちがやってくれないと、アドリブだと日本は環境問題をセクシーに解決します、って言っちゃうから…。。‼️
つまり「責任の取り方」が “言葉だけで済ませるテンプレ” に固定されてしまったわけです…。。‼️
しかも、周囲が過剰に演出して支えないと、本人がアドリブで喋れば「セクシーに環境問題を解決」発言のように国際的に恥をかく…。。‼️
だからこそ、陣営がネット工作までして“補強”しようとしたのでは、と勘ぐられても仕方ない構図になっていますよね…。。‼️
つまり今回の件は、単なる一陣営の不手際ではなく、「この人物がトップに立った時の説明責任の取り方」を先取りして見せた事件とも言えますよ…。。‼️






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