維新にとって、これは「失うもののない勝負」といえます

維新・吉村代表 連立入りなら「党消滅のリスクある」…。。❗️
日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)は16日、維新が連立政権入りした場合について、「(党として)消滅するリスクはあり得る」との認識を示した…。。❗️
府庁で、報道陣の取材に応じた…。。❗️
維新は同日から予定される自民党との政策協議で、副首都構想や社会保障改革についても理解を得たい考えだ…。。❗️
吉村氏は連立入りについて、「日本の本質的な構造改革を本気で実行していく機会があれば、そのリスクを負ってでも日本のために挑戦すべきだ」と強調した…。。❗️
吉村氏はかつて「維新が与党入りしたら維新は消滅すると思う」などと消極的な発言をしていた…。。❗️
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維新と国民民主では置かれている状況が違う…。。⁉️
維新は選挙のたびに票は減らして、この間の参院選では全盛期からかなり票を減らし、議席数も伸ばせてない…。。‼️
国民民主は批判はありながらも票は伸ばし、議席数も結局伸ばしている…。。‼️
維新は危機感がかなり大きいんでしょうね…。。⁉️
だからこその自民党と連立を早く達成したいのでは無いですかね…。。⁉️
維新は大阪で10年以上与党という実績がありますが、国政での伸び悩みはずっと続いています…。。‼️
石原慎太郎氏と一緒になろうとした頃から伸びたと思ったら縮んでを繰り返してばかり…。。‼️
対して国民民主はそれほどの歴史はなく、創業者がずっと代表を続けている状態で、まだ大きな停滞や退潮の時期が来ていないだけでしょう…。。⁉️
どんな政党でも必ずそういうときは来ると思いますね…。。⁉️
とは言え、維新はもちろん危機感が大きいでしょうね…。。⁉️
絶対に折り合えない公明がいなくなったので、吸収されるリスクを取って勝負に出たのでは無いでしょうかね…。。⁉️
維新は、与党の一角に食い込むことで“改革を形にする”最後の勝負に出た…。。⁉️
国民民主は、政権に近づきすぎず“現実的成果で支持を固める”慎重策を取っている…。。‼️
どちらの選択が中長期的に生き残りにつながるか、
ここからの半年間が大きな分岐点になるでしょうね…。。‼️
創価学会という強い支持母体を持つ公明党とは違い、維新は連立を組むことで党勢を維持できずに埋没・消滅する可能性がありますからね…。。‼️
ただ、かつての勢いがなくなってきている維新からすれば、そもそも今が消滅の危機…。。‼️
公明党がいなくなった今、チャンスを逃すわけにはいかないというところでしょうか…。。⁉️
先月も藤田共同代表が連立について
「維新が丸ごとなくなるリスクも考えなければいけない。」…。。‼️
「なくなってもいいが、やりたいことをできる前になくなるのは本意ではない」
と語っています…。。‼️
吉村代表も同じようにリスクはあれども、やりたいことが出来るのであれば消滅のリスクより政策実現を取るということなんでしょうね…。。⁉️
維新は実質大阪しか地盤がないですけど、逆に大阪の選挙には絶対の自身を持ってる…。。‼️
大阪で維新に対抗出来る政党はいまはないですし、自民と連立組んでも維新から議席を奪える政党は現状ないでしょうね…。。‼️
ただ大阪以外の地域にはほぼ支持は広がってないですし、目処もたってないので、ある意味維新には連立で失うものはないと思う…。。‼️
維新は、大阪で安定、全国で停滞という構造の中で、
国政連立という“高リスク・高リターン”の賭けに出ていますよね…。。‼️
連立で党勢が埋没しても、大阪の基盤は崩れないですからね…。。‼️
むしろ政策実現の成果があれば、再び全国発信の契機にもなるのですからね…。。‼️
維新にとって、これは「失うもののない勝負」といえますよね…。。‼️






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