禁止より「透明化」が圧倒的に効果的
高市首相「そんなこと」、野党が反発 政治とカネ、対決構図強まる…｡｡❗️
高市早苗首相が26日の党首討論で、企業・団体献金規制に関する質問に「そんなことより（衆院）定数削減を」と発言したことを受け、野党各党から27日、反発が相次いだ…｡｡❗️
中小野党では、与党が比例代表を削減対象と想定していることに反対論も続出…｡｡❗️
あくまで献金規制の早期実現を求める構えで、「政治とカネ」を巡る対決構図が再び鮮明化してきた…｡｡❗️
「企業献金規制は『そんなこと』なのか…｡｡❗️
疑問を感じざるを得なかった」…｡｡❗️
27日、批判の口火を切ったのは公明党の斉藤鉄夫代表だ…｡｡❗️
企業献金見直しについての不一致などから自民党とたもとを分かった公明にとって、首相発言は「とても見過ごせない」（党関係者）…｡｡❗️
公明と共に企業献金の受け皿を限定する法案を国会に提出した国民民主党幹部も、「あれは良くない」（幹部）と眉をひそめた…｡｡❗️
党首討論で首相に質問した立憲民主党の野田佳彦代表は党会合で、「われわれは『そんなこと』を重視して戦う」と宣言した…｡｡❗️
立民は27日、国公案を大筋で了承…｡｡❗️
今国会成立へ3党が足並みをそろえた…｡｡❗️
チームみらいの安野貴博党首は記者会見で、国公案への賛成について「可能性はある」と語った…｡｡❗️
比例に比重を置く野党は定数削減を「小政党つぶし」と見る…｡｡❗️
企業献金禁止を掲げる共産党の田村智子委員長は会見で、「政治とカネの改革をすり替えたのが定数削減だと（首相）自ら示した」と指摘…｡｡❗️
れいわ新選組の高井崇志幹事長も会見で「本当に情けない…｡｡❗️
明確に反対だ」と訴えた…｡｡❗️
自民と日本維新の会は週明けにも、企業献金規制を検討する第三者委員会設置に向け法案を提出する方針…｡｡❗️
事実上規制を先送りする内容で、与野党の溝は深い…｡｡❗️
強まる野党の攻勢に、自民中堅は「今国会で定数削減法案を成立させる時間はない」と漏らした…｡｡❗️
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公明党や立憲民主党はよかったですね…｡｡⁉️
高市総理の一言でお得意の言葉尻を捉えての批判が出来ますからね…｡｡⁉️
ただ献金にあっては自民党の企業献金だけでなく、宗教関係や労働組合からの献金等もしっかり明示して下さいよね…｡｡‼️
また最近、立憲民主党議員の裏金問題も出て来ましたよね…｡｡‼️
これらもしっかり説明責任を果たして下さいよね…｡｡‼️
医師会、宗教法人や組合などを含めて企業・団体や個人からの全ての献金は、選挙管理員会に預託すべきです…｡｡‼️
それ以外の拠出金は経費処理を認めない方向が良いでしょう…｡｡‼️
政治家は、必要な物品については入札を経て納品してもらう…｡｡‼️
金銭については、領収書を提出し決済を受ける…｡｡‼️
秘書その他の人件費も管理員会から給与として振り込む…｡｡‼️
政治家個人に対する金銭の支払いは、最高税率で源泉徴収し後日に確定申告してもらう…｡｡‼️
もちろん、献金を受け取る政治家には、政治団体への寄付控除は認めないことが大切だと思いますね…｡｡‼️
企業団体献金規制も定数削減も両方やればいいだけ…｡｡‼️
定数削減は方法は別にすれば多くの党が表面上賛成している…｡｡‼️
しかし、企業団体献金制限は維新が賛成すれば成立するということは、定数削減と企業団体献金制限をセットにすれば過半数になる…｡｡‼️
これこそ政局本位ではなく、国会議員の本気さがわかる問題かと思いますけどね…｡｡‼️
企業団体献金を禁止するなら連合や宗教団体、外国勢力からの献金も禁止にするべきです。
それらは同一の理由で不可能です…｡｡‼️
だから禁止では無く管理をデジタル化すれば良いのでは…｡｡‼️
透明性さえあれば大丈夫ですが、それをやられると全党が困るのでやりませんよね…｡｡⁉️
結論…｡｡‼️
禁止より「透明化」が圧倒的に効果的…｡｡‼️
企業献金だけを禁止しても不公平…｡｡‼️
労組・宗教団体・市民団体はスルーされる…｡｡‼️
外国系団体の資金は裏口から入り続ける…｡｡‼️
だから禁止ではなく、完全デジタル管理が唯一の解決策では…｡｡⁉️
しかしそれをやると全党が困るから絶対にやらない…｡｡‼️
これこそが「政治とカネの闇」の本質ですよ…｡｡‼️
国民が求める政治改革の最短・最強ルートです…｡｡‼️
定数削減（身を切る改革）…｡｡‼️
企業・団体献金規制（政治とカネ改革）…｡｡‼️
この2つは国民から見れば「両方やって当たり前」…｡｡‼️
そしてセットにすれば、
国会議員の“本気度”が100％可視化される…｡｡‼️
政治家が最も嫌がるのは
“逃げ道を塞がれる改革”ですよね…｡｡‼️