財源はあとで調整すべきです

「年収の壁」自国合意に至らず 引き上げ幅、減税対象で溝…。。❗️
自民、国民民主両党の税制調査会長は12日、国会内で会談し、所得税が生じる「年収の壁」の引き上げで協議した…。。❗️
合意には至らず、来週にも再協議すると確認した…。。❗️
国民民主党の古川元久税調会長は協議後に取材に応じ「引き上げ幅や(減税)対象で議論を続けていかないといけない」と説明し、両党の主張に溝があることをにじませた…。。❗️
国民民主の玉木雄一郎代表は青森県三沢市で記者団に対し、来週にも高市早苗首相と会談して結論を得たいとの考えを示した…。。❗️
「首相と政治決断しなければならない段階に近づいている」と述べた…。。❗️
与党は来週中の2026年度税制改正大綱の取りまとめを目指しており、国民民主との協議を急ぐ…。。❗️
これまで国民民主は178万円を主張し、幅広い世帯に恩恵が出ることも求めている…。。❗️
自民は168万円とする案からさらに上積みする構えも見せているが、一致点を見いだせるかどうかが焦点となる…。。❗️
自民の小野寺五典税調会長はこの日の協議について「合意に向けて努力するということは確認されたが、まだ間合いを詰める必要がある」と語った…。。❗️
***********
この年収の壁問題は金額の多寡もさることながら、所得制限があることが本当に無意味なものにさせています…。。‼️
物価高騰で苦しんでいるのは低所得者だけではなく、中間層も税金の高さと物価高騰で苦しんでいますからね…。。‼️
金額はそのままでもよいので所得制限を先ず撤廃すべきでしょうね…。。‼️
大金をもらっている人たちにはこのような所得制限があろうとなかろうと気が付かないでしょうが、中間層にとってはかなり大きな問題ですからね…。。‼️
1番の問題は所得制限なのに、なぜ記事にはそう書かない…。。⁉️
どのメディアも「168万」という数字だけ一人歩きさせて自民党の手柄のように報道していますが、168万満額まで壁が引き上がるのは年収200万以下の低所得者だけであり、それは現状から全く変わっていないです…。。‼️
それ以上の年収には所得制限が掛かること、これが大問題ですからね…。。‼️
国民に等しくのし掛かっている物価高騰への対応が年収の壁引き上げの前提にあるのなら、低所得者だけ手厚くするのは筋が通らないですからね…。。⁉️
その意味で国民民主が賛成しなかったのは当然の帰結ですかね…。。⁉️
問題の核心は“所得制限の存在”であり、168万か178万かではない…。。⁉️
しかし、
・複雑さ
・政権への配慮
・財務省の意向
・メディアの単純化
が重なって、核心部分が報じられない…。。⁉️
その結果、国民が知るべき“実態”が隠れたまま議論が進んでいるのが現状ですよね…。。‼️
「年収の壁」は制度の問題というより、現実の働き方と合っていないことが一番の問題だと思いますけどね…。。⁉️
物価は上がり、人手不足も深刻なのに、働くと損をする仕組みが残ったままでは、労働参加も進みません…。。‼️
財源の議論は必要ですが、まずは生活実感に即した制度設計を優先してほしいですね…。。‼️
まずは生活実感を軸に制度を作り直すべきでは…。。⁉️
これが最も合理的です…。。‼️
物価高騰で実質賃金は低下…。。‼️
中間層も余裕がない…。。‼️
人手不足は深刻化…。。‼️
働き方は多様化…。。‼️
労働参加を増やさない…。。‼️
と国全体の成長も維持できないですよ…。。‼️
この状況で
「働くと損する制度」の存続は国益に反するとすら言えますね…。。‼️
財源は、
控除の整理、
社保負担の再配分、
非課税措置の見直し、
高所得層向け減税の縮小、
など方法はいくらでもありますよ…。。‼️
まず“制度を変える方向性”を決めてから財源を考えるほうが、はるかに現実的ですよね…。。‼️
結論、
現実に合わせるのが先…。。‼️
財源はあとで調整すべきですよね…。。‼️






ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません