積極財政派が政権を握ってもなお改革できないなら、その時点で「保守・リベラル」といった古い軸ではなく、「積極財政 vs 緊縮財政」 を軸にした政界再編が現実味を帯びてくるのだと思いますね

自民党 “総裁選前倒し”「態度示さず」63% 「前倒しすべき」22% 全議員にアンケート…。。❗️
自民党の“総裁選挙の前倒し”について、JNNが自民党所属の国会議員にアンケートをとったところ、およそ22%が「総裁選を前倒ししておこなうべき」と答えました…。。❗️
一方、63%は態度を示しませんでした…。。❗️
国会記者会館から中継です…。。❗️
前例のない総裁選の前倒しですが、まだ態度を決めていない議員が多く、すでに来月8日の意思確認に向けた、多数派工作の動きも活発化しています…。。❗️
JNNが“総裁選の前倒し”をおこなうべきか自民党所属の国会議員295人にアンケートや直接聞き取りをおこなったところ、219人から回答を得ました…。。❗️
その結果、総裁選の前倒しについて「おこなうべき」が49人、「必要はない」が19人で、態度を示さなかった議員が137人でした…。。❗️
前倒しすべきとの意見では、「石破さんが総裁にいることが党の分断を招いているのは事実」などと退陣を求める声が多く上がりましたが、前倒しの必要はないとする議員からは「総裁選をおこなえば国民に目を向けず、政局に走っていると思われる」と総裁選に慎重な意見も出ています…。。❗️
石破総理の今後の対応を見定めたいとする議員も多く、来月8日の意思確認に向け、多数派工作の動きも見られる中、態度を決めていない議員の動向がカギを握ることになりそうです…。。❗️
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正直なところ、自民党が続く限り、誰が首相になっても劇的な変化は期待できないのだと思います…。。‼️
バブル崩壊から今日までの「失われた35年」を振り返っても、首相が交代するたびに希望が語られましたが、結局は構造的な停滞から抜け出せませんでした…。。‼️
総裁選で名前が変わっても、国民の暮らしや未来にどれだけ意味のある変化があるのか、冷静に見極める必要があるのではないでしょうか…。。⁉️
民主党政権が実質的に財務省政権で消費増税しまくったのをみればわかるように、与党がどこかは関係ないのかもですよね…。。⁉️
財務省が操った政権を続ける限り、今の状態が続くのでは…。。⁉️
積極財政派が政権を握るしかないですよ…。。‼️
握ったうえで財務省支配が変わらないなら、そのときに積極財政派を中心とした政界再編をうながせばよいだけですよ…。。⁉️
今の閉塞状況を打破するには 、積極財政派が実権を握ることが、第一歩になると思います…。。‼️
財政拡張を掲げる政治家は自民党内にも、維新や国民民主など他党にも点在していますからね…。。‼️
彼らが結集すれば「財務省主導=緊縮財政路線」に真正面から挑める可能性がありますよ…。。‼️
ただ問題は、財務省の統制力が桁違いに強いことですよ…。。‼️
予算編成を独占する仕組み…。。‼️
マスコミや学者への影響力…。。‼️
(財務省OBの天下り・研究費配分など)
「増税=財政健全化=責任ある政治」という空気の支配…。。‼️
こうした“見えない力”によって、積極財政派の動きは潰されやすいですからね…。。⁉️
だからこそ、積極財政派が政権を握ってもなお改革できないなら、その時点で「保守・リベラル」といった古い軸ではなく、「積極財政 vs 緊縮財政」 を軸にした政界再編が現実味を帯びてくるのだと思いますね…。。⁉️
つまり、まず自民党内で積極財政派がどこまで主導権を握れるか試す…。。‼️
それが不可能なら、積極財政派を核にした超党派再編で「第二自民党」的な勢力を作る…。。‼️
この二段階でしか、日本の停滞から抜け出せないのかもしれませんね…。。⁉️
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