高市政権との協力関係を継続しつつ、過度な与党寄りとは見られない絶妙な距離感を保つ

国民・玉木氏が補正予算案への賛成表明 少数与党の参院でも成立へ…。。❗️
国民民主党の玉木雄一郎代表は10日、衆院予算委員会の質疑で高市早苗首相から、党の提案に対して前向きな姿勢が見られたとして、2025年度補正予算案に賛成すると表明した…。。❗️
国民民主の賛成により、少数与党の参院でも補正予算案が可決し成立する見通しとなった…。。❗️
予算委での質疑後、記者団に「提案に前向きな姿勢も見えた…。。❗️
ガソリン暫定税率の廃止や、粘り強く訴えてきた自動車賠償責任保険(自賠責保険)を(特別会計に)一括で戻すことも対応いただいたので、我が党は賛成する」と述べた…。。❗️
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なるほど、賛成に回りましたか…。。⁉️
昨日9日の玉木氏のコメントの中に、定数削減法案について「あまり強引なことをしていると、補正予算案の審議さえ影響を与えかねない」という言葉があったのでどうなるかなと興味深く見ていました…。。‼️
ガソリン暫定税率のこともですが、定数削減法案が臨時国会期間に通らないだろうという見通しがあるのかもしれませんね…。。‼️
数日様子を見たいところですね…。。‼️
まあよく言えば是々非々の実行で有言実行…。。‼️
悪く言えばこれで妥協するのかという批判でしょうか…。。⁉️
これはその人のスタンスで受け取りが別れることだと思いますね…。。⁉️
ただ、数の割に存在感は出ているしガソリン税も通すことはできましたからね…。。‼️
首班指名のしくじりはありましたが、それでも政策実現は成し遂げたなと思いますよね…。。‼️
野党に回ったら、とにかく何でもかんでも反対というただの嫌がらせ、ヤジ政党ではないところを示したことは評価しても良いと思いますね…。。‼️
かつての自民党も野党時代は、全くほめられたものではなかったですし…。。‼️
これからの野党は、反対するのであればきちんとした代案を出せることが大切になっていくと思いますね…。。‼️
今後の日本政治全体にとっての意味、
与党は「多数の横暴」と批判されないために、野党の提案を検討する姿勢が必要…。。‼️
野党は「批判だけ政党」から「政策形成政党」へ進化する必要がある…。。‼️
有権者も「反対した・賛成した」ではなく、“理由・代案の質”で判断する必要がある…。。‼️
こうした変化の中で、国民民主の今回の行動は小さくない意味を持ちますよね…。。‼️
玉木氏は今後、
交渉型・政策実現型の立場をさらに強める…。。‼️
(是々非々の徹底)
高市政権との協力関係を継続しつつ、過度な与党寄りとは見られない絶妙な距離感を保つ…。。‼️
選挙制度改革では
“条件付き賛成”の立場を取り、キャスティングボートを維持する…。。‼️
次期衆院選に向けて、地方組織固めと自民保守層の吸収を狙う…。。‼️
になりますね…。。‼️
総合すると、
玉木氏はこれから、
与党にも野党にもならないポジション…。。‼️
高市政権とは取引しつつ一定距離…。。‼️
選挙制度改革では最大のキープレイヤーに…。。‼️
次期選挙では中道右派票を奪いに行く…。。‼️
という 極めて戦略的な動き を取ると予測できますよね…。。‼️






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